キャンプの意義

 もうキャンプインから10日以上が経過したけれど、日本のキャンプには
 どんな意味があるんだろうか?ふとそんな疑問が浮かんできた。
 実際にキャンプでやることは毎年そんなに変わることはないものだ。
 選手の出入りはあるものの野球の内容が180度変わるものでもない。
 実際に練習内容は毎年同じで大きく代わり映えするものでもない。
 スポーツだから基本の反復練習が重要なのは当然なのだろけれど
 3週間もやる必要が実際にあるんだろうかという素朴な疑問。
 それだけならば1週間もあれば確認もできるとは思うんだけれど。

 確かにレギュラーを取れなかった選手にとってはアピールする機会。
 その機会は十分に与えられる必要があるはず、それは当然だろう。
 その部分ではまだキャンプにはまだ十分な意義はあるんだろう。
 ファンサービスの一環としての意義は確かにあるかもしれない。
 けれどそれならオープン戦の数を増やした方がいいはずだろう。
 今年はWBCもあるからなおのことだろうとも思う。

 おそらく選手のためのキャンプではないのかもしれない。
 首脳陣あるいはマスコミのためのものかもしれない。
 全休日などを設けているのは日本ぐらいなのだろう。
 選手によっては疲労の度合いだって違って当然だろうしペースも違う。
 何も分刻みでスケジュール管理をする必要もないはずだろう。
 ケガをしたときだけ自己管理の責任を問われるのだから、選手は。

 毎年新人がキャンプ地で地元の特産品作りに行かされるけれど
 コレだってホントに必要なものだろうか?違うと思う。
 初めてのプロのキャンプなのだから相当疲れているはず。
 それならば休ませてあげるのが当然なのではないだろうか?
 コレなんかはマスコミのための話題づくりでしかないだろうね。

 OBもなぜかキャンプには疑問を抱いてはいないのは不思議だね。
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by extranjeco | 2006-02-10 11:45 | プロ野球
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