呪いは消滅していなかった...
パリーグに伝わるマリーンズのジンクス「個人名弁当」を売り出した選手は
その年必ず深刻なトラブルに見舞われるというもの。コレまでも何度 選手がトラブルやアクシデントに泣かされてきたことだろう。 古くは伊良部・ジョニー・河本・成本・石井浩そしてイ・スンヨブまで。 ケガで離脱というだけでなく深刻なスランプに陥ったり果ては退団まで行ってしまう。 ファンや球団・選手もこのジンクスを知らないわけがない。ほとんどの選手に 断られて、OKを出したのはベニーただ1人だったという(ソレを知らなかったのかも) 去年から球団はベニーの弁当「ロコモコ・ランチボックス」を売り出していて 去年は何事も起こらずマリーンズは日本一にまで登りつめてしまった。 今年も販売を続けて売れ行きもかなり好調だったという。 去年はあまり大掛かりな販促行動はとっていなかったらしい。 そこで今月に入ってから試合前にオーロラビジョンなどで大々的にやり始めたら ベニー 右ひざ痛で登録外れるときてしまったらしい。 指揮官の嘆き今さら…ボビーWBCの影響嘆く福浦まで離脱だからね... けれどただでは起きないマリーンズのフロント、交流戦ではセ6球団をモチーフに した弁当を販売して交流戦優勝したばかりだったからなぁ(呪い返しか?)... やるしかないけれどね、1度お祓いを受けた方がいいのかもしれないね、マリーンズは...
by extranjeco
| 2006-07-21 15:57
| プロ野球
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