2006年 03月 31日 ( 1 )

その影響が心配

 今年はこの時期になっても雪が舞うようなおかしな天気続いている。
 試合も白熱して延長戦も多くなってきているし昨日は試合もあったほど。

 そんな中9回に逆転!早実24回の死闘制すという記事。

 日本では今でも「スポーツは教育の一環」という大前提がある。
 すでに単なる建て前論だということは暗黙の事実だけれど、大丈夫か?
 まだ体も完成されていない高校生が2日で334球を投げるのは異常なこと。
 コレだけの酷使が果たして教育の一環なのだろうか?単なる精神論ではないか?
 しかも今日も午後から試合があるという、彼が投げるかどうかはわからないが。
 
 コレを見て98年夏の松坂のことを思い出した、それ以上かもしれない。
 PL戦で17回を投げきって翌日はもう投げられないだろうといわれたけれど
 翌日彼は抑えで登板した。周囲の声援やエースとしてのプライドが
 彼に投げさせる大きな原動力になっていたのかもしれない。
 このときも松坂に体を心配する声があちこちで聞かれてもいた。

 ただもう日程を含めて根本的な見直しの時期に来ているのは確かなこと。
 WBCではないけれど高校野球こそ球数制限などを設けるべきかもしれない。
 教育の一環というのなら選手の保健体育にも目を配る必要があるはず。
 現行ではそれができているとはどうしても私には思えない。
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by extranjeco | 2006-03-31 10:03 | アマ野球