2006年 04月 17日 ( 1 )

触れなければならないこと

 野球に乱闘はつきものという考え方があるけれどそれは間違いだろう。
 特に外国人選手は「やられたらやり返せ」が合言葉のようになっている。
 「ブラフにはブラフを」という理論が根底に流れているんだろうとも思う。
 ブラフといえば清原だけれど、彼は1度たりとも手を出したことはない。
 それを美徳のように言い放つ球界OBも存在するけれどそれは間違いだろう。
 ココは日本だ、メジャーのような報復劇は絶対に許されない。
 厳しい内角攻めは投球術の基本ともいえる、投手OBは口をそろえて言う。
 日本人投手で故意死球をやれるほど肝が据わった投手はまずいない。
 死球から動揺して崩れる投手の方がはっきり言って圧倒的に多い。
 
 日本ハム金村が出場選手登録から外れるコレだけで事の大きさが計り知れるはず。
 実際金村はケガを負ってしまっている、一度登録を抹消されたら復帰まで
 まる10日はかかってしまうし自分に非の全くないケガによる抹消ということ。
 ズレータには10日間の出場停止が科されたけれどそれと全く同じ条件と
 いうのは果たして妥当か?という疑問がホークスファンとしても残る。
 ズレータの離脱は痛いといえば痛いけれどそれとコレは全く別次元の問題。
 まずは日ハムファンに謝罪しなければならないだろうと思う。
 1ファンがしてもどうしようもないが「ごめんなさい、本当に申し訳ないと思います」

 こんなことがあっても報復行為に出なかった日ハム選手はえらいとも思う。
 大概こんなことが起こったら報復のし合いで泥仕合になりかねないもの。
 普通なら警告があってその後は間違いなく危険球扱いになって当然のはず。
 日本ハム・ヒルマン監督は怒りおさまらず当然といえば当然だろうとも思う。
 メジャー経験もあるヒルマン監督が報復を指示しなかったのは賢明だった。
 ズレータは本当に反省しているのならまず金村に謝罪しなければならないはず。
 「倍返し」の意味を間違いなく局解しているようにしか思えない。
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by extranjeco | 2006-04-17 19:04 | プロ野球